自己紹介
初めまして、Museです。
全国展開している
某有名英会話教室で働き、
入社1年で、営業成績全国1位
今は営業トレーナーもしながら
TOEIC935点を持つ
スクールカウンセラーです。
毎月TOEICを受け、
私自身が『TOEIC学習者』
のはもちろんのこと、
『TOEIC』に悩む全ての方々
に『英語学習』をすることの、
楽しさを知っていただく仕事
をさせていただいてます。
しかし、私はこの業界に
飛び込む以前、『TOEIC』
とはとても無縁な生活を
送っていました。
なぜなら中学時代の私は
成績は欠点が当たり前であり、
さらに授業は爆睡とまさに
絵に描いたような
『バカ』と呼ばれる部類に
いたからです。
英語なんて
別になくてもなんとか
なるだろう。
海外にいって勉強するなんて
私は日本から出ないし
日本語だけで十分だと、、、
現在英語の仕事をしている
身からすれば考えられない
ような状況でしたが、
それ程までに『英語学習』
に興味がないのが
当時の私でした。
『TOEIC』にはなんの興味
も示さぬまま中学を経て、高校
に上がった私はバスケ部に入部、
ますます『TOEIC』
には興味のない高校生活を
だったある日、海外ドラマに
ハマった時期がありました。
それまであまりドラマ自体を
見る機会もなかった私にとって
奇跡的な出来事でした。
しかし、字幕をいちいち
目で追わないといけないし
日本語の吹替もなく
英語ができたらもっと短時間で
理解し、面倒じゃなかったのに
落ち込んだ気持ちになりました。
そこで少しでも『英語』
に目を向け自分をと
すれば良かったでしょうが、
結局『TOEIC』にも興味を
持たず、高校3年生で、
進路を決める時でした。
『なにがしたいのか分からないし
資格もないからなにもできない』
そんなことを考えた私は
初めて英語の教科書を開けて
読んでみようと思いました。
しかし、それを見たところで
そもそもなにが『わからない』
かということが把握できない
私にとって、それは意味の無い
ものでしかありませんでした。
結局持っていた教科書も
中身をよく見ることもないまま
部屋の片隅に放置され、
『そもそもTOEICとか英語
なんてものは私には無縁
なんだ。』と一切考えなく
なるようになりました。
そこから進路は適当でいいかと
四大に進み、3回生になった頃、
『就職活動』という言葉が
周りの話題に変わってきてあまり
気にしてはなかったのですが、
まぁとりあえず話だけでも、
と思い、会社の企業説明会に
参加しました。
初めて訪れた会社説明会は
人も多く、
興味のない企業も多くて
早く帰ろうと思い、
友人を横目に私は1人で
ただ貰ったパンフレットを
眺めていました。
すると『TOEIC850点取得で
希望の部署に配属可、
資格手当有』との記載をみて、
『ここで資格がないとこんなに
将来の選択肢が減るんだ』と
現実を目の当たりにしました。
そこからTOEICの本を買い
1ヶ月猛勉強をして受けた、
TOEICスコアは335点
やっつけ仕事でやっても点数は
出ないことはすぐ分かりました。
そこで私は英会話教室で
TOEICの対策があることを知り、
無料体験を申し込みました。
『TOEICはコツさえ掴めば
900点は簡単に取れる。』
とそこでカウンセラーの人に
言われ、私の中で何かが
変わりました。
そのカウンセラーことMさんに
『TOEIC』のコツを教えて
いただきましたが、
なんとMさんはたった3ヶ月で
TOEIC430点UPという
実力の持ち主だったのです!
(私でも点数が取れる!)
そう感じた瞬間でした。
そこから『TOEIC』で
Mさんから教わった
『コツ』を意識し、勉強を
するようになりました。
単語帳や文法書も購入し、
コツを使って理解し、
どんどん勉強が捗りました。
すると、みるみるうちに
TOEICに慣れていき、
3ヶ月でなんと965点取得!
就職活動でもこの結果を生かし、
大手英会話会社の内定を獲得!
この『TOEIC』を通して
自分に自信が持てるように
なりました。
次は私みたいに英語が苦手とか
就職活動で悩んでいる人の
助けをしたいと思えてきました。
そこで私はこの『TOEIC』
で高得点を取る『コツ』に有用性
があると確信して、1つの
メソッドにしました。
そのコツを知るだけでも十分
効果はありますが、プラスαで
英会話教室のカウンセラーで、
実際に得た知識や、
良いテキストを選ぶ為の裏情報、
記憶力の上げ方などもメソッドに
織り込みました。
そして昔の私のように
TOEICでお悩みのあなた
だけにこのメソッドを全て公開
しようと思います。
今現在、私は英会話教室で、
日々『TOEIC』や『英語』に
悩む方々の悩みを解決しています。
もうみじめな自分とは
おさらばしましょう。
次はあなたの番です。